概要
Kuragescape は無数のクラゲが漂う小さな水槽のソフトウェアです。デスクトップの片隅に置いて眺めてください。
画面は、あえてシンプルなドット絵にこだわっています。
※育成シミュレーションではありません。ただ観賞するだけのデスクトップトイです。
ダウンロード
最新版
- Kuragescape 1.1.0.0 (2008-10-03) Vector » ダウンロードページ
- サポート情報 … エラーが発生したときは
寄付歓迎
Kuragescape は「カンパウェア」(寄付歓迎のフリーソフト)です。気に入って頂けた場合は制作支援をお願いします。(価格は任意です。)
動作環境
本ソフトウェアの動作には Microsoft .NET Framework 2.0 と DirectX 9.0c 以降が必要です。(制作者の動作確認環境は太字のみ。)
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP + .NET Framework 2.0/3.0/3.5
- Windows 2000 + .NET Framework 2.0 + DirectX 9.0c
コンポーネントの入手先
- Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)
- .NET Framework Developer Center: ダウンロード
- DirectX End-User Runtime Web Installer
DirectX 9.0c を利用してはいますが、CPU や GPU に掛かる負荷は小さいため、スペックの低い PC でも動作します。
更新履歴
2008-10-03
Version 1.1.0.0
- DirectX のデバイスロスト時にプログラムがハングアップしてしまう不具合を修正。
- 設定「位置を固定」を追加。
- 設定「通知領域のアイコンを常に表示」を追加。
- その他、細かい修正。
2008-09-21
- Version 1.0.0.1 β1 公開。
2008-09-09
- Version 1.0.0.0 公開。
紹介されました
以下の記事にて紹介(他薦)していただきました。ありがとうございます。
- 窓の杜 … レトロゲーム風のドット絵で描かれたクラゲが泳ぐミニ水族館「Kuragescape」 (2008-09-17)
雑記
- デザインについて
- 画面デザインは「シンプルなドット絵」を追求しています。若干、dive に影響を受けているかもしれません。
- 注意事項
- 眺め過ぎて時間を忘れてしまわぬよう、注意してください。
- 開発情報
- C# 3.0 と、手製の .NET Framework 用 DirectX ライブラリ(Toybox)で作成しています。
制作裏話
名称の由来
kurage + scape です。scape とは何でしょうか。
私が密かな目標としていることの一つに、「“箱庭系”の実験プログラムやゲームの制作」があります。“箱庭系”を英語では miniscape と呼ぶそうです。(landscape などから派生。風景、情景。)「クラゲづくしの風景」の意味を込めています。
画像の回転とピクセルアート
動作速度と CPU 負荷の理由から、画面の描画には DirectX の 3D グラフィックス機能を利用しています。(板ポリゴンによるスプライト。)
ポリゴンであれば、キャラクターの絵を、進行方向に合わせて任意の角度で回転(Z 軸回転)させることは容易です。
ところが、このプログラムでは、クラゲの絵の回転角度は 90 度単位(4 パターン)に限定されています。進行方向の角度が一定の範囲を超えるまで、絵の向きが変化しません。(方向転換が極端にカクカクしてしまう。)
これは技術的な制約ではなく、意図的な演出です。開発途上版では 45 度単位の回転もあったのですが、結局、ドットの潰れ具合に納得がゆかず、「回転は 90 度単位のみ」と割り切りました。結果として“ドット感”を維持できている思います。
クラゲの生死
実は、画面の上下左右の端はループして繋がっています。クラゲや泡は画面の上端で回収され、新たな生命として輪廻し、再び下から湧き出ます。

